ベンツの売れ行きにみる経済格差

ベンツがカローラよる売れているところがあるって本当?

輸入車はハイブリッド車とガソリン車どっち?

悩む

「なんで?」というビジネスを展開してるのがBMWとベンツ。

たとえば306psの3Lターボエンジンを搭載した535iの価格は902万円。

それなのに! 

306psエンジン+モーターのアシストで340psなるアクティブハイブリッド5の価格は912万円なのである。

それだけではございません。

エコカー減税を受けたら、支払い価格が逆転しちゃう。

それに加えて走行10万㎞あたりのガソリン代は60万円浮く。

ハイブリッド買うしかないでしょ。

ベンツEクラスにしても、ハイブリッドを買うべきだ。

3.5LV6エンジン搭載のグレードは、ハイブリッドも通常エンジンも一緒の306psながら、実用燃費で20%程勝る。

18万5000円の価格差についちやエコカF関儼の減税だけでカバーできますワな。

燃料コストの差額は丸々浮く。

ただしEクラスの場合、ハイブリッドと比べ気持ちよく走ってくれるディーゼルが100万円安く購入できる。

こらもうガソリンだハイブリッドだと四の五の言わずディーゼルでしょう。


ベンツのディーラーに行ってみた


決算期の週末、都内のシュテルン系のメルセデスベンツディーラーに行ってみた。

駐車場に着くと誘導されるまま駐車し、ショールームの中に入ると、受付にいた女性に案内され、「お飲み物は何になさいますか?」と聞かれ、コーヒーをお願いする。

数分後、スリーポインテッドスターのロゴ入りカップにコーヒーが入れられ、ソーサーにはビスケットー個が添えられていた。

コーヒーをおいしく飲んでいると、スーツ姿の40代の営業マンが来た。

「いらっしゃいませ、本日は何のおクルマを?」と聞かれ、Cクラスを欲しいなあと思って見に来ましたと話をすると、「カタログをお持ちします」と一旦席を離れ、再び戻って来た。

C180が1.6Lターボ、そしてC200が2Lターボで184psとメカニズム系を丁寧に説明してくれた。

そこで普段街乗りしかしないことを伝えると、
「そういうことでしたらC180で充分ですね。でも高速の追い越しではC200のほうがだんぜんスムーズですよ」。

どちらがいいか迷ったそぶりをみせると
「多いんですよ、お客様のように迷われる方が。そんなお客様にはアクセルレスポンスや加速がよくなるスプリントブースターを、オススメしています。社外品で6万円ほどになります。C180がC200より速くなるのですよ」。

正直、社外品?と閉口したが思わず付けたくなった。

「試乗なさってみて、確認してみてはいかがですか?」と勧められたので早速試乗してみた。

車間距離を自動でキープしてくれるディストロニックプラスなどレクチャーを受けながら試した。

試乗後に「こんなにいいとは思わなかったです」と伝える。

すると、さわやかな笑顔で「完成度が高すぎてEクラスが売れなくなってしまいました。特に安全性に関してはBMWさんやアウディさんの5年先をいっていますから」と自信満々。


まとめ~ディーラーの評価は?

再び商談テーブルに戻ると、「見積り書をお作りします」と言われ10分後、見積り書を前に丁寧に内容を説明される。

値引きはこちらから聞く前に営業マンから切り出された。

「Cクラスは昨年7月に発売したばかりですが、決算期ということもありますし、40万円お値引きさせていただきます」。

え、いきなりそんなに引いて頂けるんですか?

驚いていると、「昨年、日本でのベンツの販売台数が過去最高の6万台を達成しまして、本社からの支援金がだいぶ潤沢に出ているんですよ。
お気に召す在庫車があれば、もう少し頑張れます。できるだけ早く購入されたほうがいいですよ。
それからSクラス顔のエクスクルーシブラインという限定車も出ます。こちらも20万円くらいはお値引きさせていただきます」。

キター!

怒涛の最後のセールストーク!

来週には決めたいと思いますと伝え、ショールームを後にした。

敷居の高さはレクサスどころか、国産ディーラーと同程度の低さだった。

こちらの目線に立ったセールストークで、まるで昔からの知り合いのようにグイグイと入り込んでくるのだ。

普通の人は降参して判子押しちゃうかもしれないなと思った。
 
ベンツのディーラーは高級感のある雰囲気で、値引きも大きく、営業マンの人柄も抜群だった。